東日本大震災被災者支援(これまでのとりくみ)

これまでのとりくみ(詳細)

福島県相馬郡新地町の災害ボランティアセンターにボランティアコーディネーター(ボランティア活動の現場で運営の経験を積んだコーディネートの専門家)を派遣し、緊急支援活動に参加するボランティアのコーディネートを行う。(2011日から実施、2011820日をもって災害ボランティアセンターが生活復興支援センターとなった段階で終了)

同町における住宅被災者及び仮設住宅でのコミュニティーづくり支援活動を行うため、カウンセリングの資格等をもつ専門家を派遣する。(2011日から実施、2011820日をもって災害ボランティアセンターが生活復興支援センターとなった段階で終了)
聖公会が行っている広畑仮設住宅のコミュニティーづくり支援のためのお茶会に、月1回ペースで、コーディネーターを派遣。(2012126日から開始、2012720日終了)。広畑仮設住宅とは、20124月から年1回から2回のペースで、被災地訪問プログラムで訪ね、参加者との交流会を重ねた。2015年の全戸高台移転とともに仮設住宅訪問は終了。

福島県相馬郡新地町の小学校に通う小学3年生から6年生を対象とした夏の体験プログラム(教育キャンプ)を実施。
第1回 期間:2011819日(金)から23日(火)4泊5日。定員:30人、参加費:無料(現地・キャンプ場間の交通費を含む)、実施場所:東京YWCA野尻キャンプ場。2011新地っ子の夏休み報告書1.pdf 2011新地っ子の夏休み報告書2.pdf
第2回 期間:2012727日(金)から30日(月)3泊4日。定員30人、参加費:5千円、場所:東京YMCA山中湖センター 2012新地っ子の夏休み報告書.pdf
第3回 期間:2013818日(日)から21日(水)3泊4日。定員30人、参加費:5千円、場所:木の家ロッジ村(仙台市太白区秋保町湯本)2013新地っ子の夏休み報告書.pdf
第4回 期間:201487日(木)から10日(日)3泊4日。定員35人、参加費:5千円、場所:キリスト教森郷キャンプ場(宮城県利府町)2014新地っ子の夏休み報告書.pdf
これまでのキャンプの写真を集め、写真展を開催 期間:20151013日(火)から11月30日(月)。場所:明治大学アカデミーコモン、東京YWCA会館、三菱商事株式会社「MC FOREST」、新地町農村環境改善センターを巡回。201621月(月)から7日(日)まで福岡県田辺市のギャラリーでも実施。2015年度をもって東京YWCA主催キャンプは終了。

○福島県新地町教育委員会からの要請による福島県相馬郡新地町の中学3年生を対象とした学習支援への講師派遣。
期間:2011101日(土)から、原則月1回実施(20134月から仙台YWCAに引き継ぎ終了)

福島県白河市のアマチュア女声合唱団と公募による東京近郊の参加者(定員50人)が現地で、共に歌を通して交流を図り、被災の様子を聞き、市内を見学し、産物を購入することで、白河の人たちを支援する事業。
期間:20111125日(金)午前8時東京を出発、午後8時東京で解散。

○被災地から東京近郊に避難している人のニーズ調査201112月、20136月、20146月、20156月)

○福島県から東京近郊に避難している母子と福島県に残っている父親を対象とした家族キャンプ
第1回:2012324日から26日の2泊3日
第2回:2012330日から41日の2泊3日。場所:長野県上水内郡信濃町富濃の東京YWCA野尻キャンプ場。各4家族ずつの8家族対象で実施

○放射線量の高い地域に住んでいる子どもたちの体内被曝線量を下げるための転地保養プログラムの実施実施
第1回 期間:2012718日(水)から22日(日)4泊5日
第2回 期間:2012820日(月)から24日(金)4泊5日、転地保養先:長野県上水内郡信濃町富濃の東京YWCA野尻キャンプ場 対象:福島県在住の親子、各回4家族程度
第3回 期間:2013727日(土)から31日(水)4泊5日 転地保養先:長野県上水内郡信濃町富濃の東京YWCA野尻キャンプ場 対象:福島県在住の親子、各回4家族程度
第4回 期間:20131223日(月)から26日(木)3泊4日 転地保養先:東京都渋谷区神園町の国立オリンピック記念青少年総合センター、東京YWCA会館 対象:福島県及び放射線量の高い地域に住む子どもと家族40人対象)
*独立行政法人福祉医療機構の助成金により実施
第5回 期間:20141221日(日)から24日(水)3泊4日 転地保養先:東京都渋谷区神園町の国立オリンピック記念青少年総合センター 対象:福島県及び放射線量の高い地域に住む子どもと家族40人対象)
*中央共同募金会「ボラサポ」の助成金及び公益財団法人日本YWCAの助成金により実施
第6回 期間:20151223日(祝水)から29日(火)6泊7日 転地保養先:東京都渋谷区神園町の国立オリンピック記念青少年総合センター 対象:福島県及び放射線量の高い地域に住む子どもと家族40人対象)
*中央共同募金会「ボラサポ」の助成金及び公益財団法人日本YWCAの助成金により実施

○転地保養プログラムの参加者による福島の子ども会活動支援
201412月に実施した放射線量の高い地域に住んでいる子どもたちの体内被曝線量を下げるための転地保養プログラムの参加者が中心となり、子ども会「YWCA福島キッズクラブ」を発足させた。
年間を通して子どもの健康をテーマに活動した。
発足:201538日 発足メンバー:母親6人、子ども8人
2015714日(火)に福島県社会教育庁社会教育課に社会教育団体として申請し、8月に認められた。12月の冬のリフレッシュステイは、福島県ふくしまっ子自然体験・交流活動支援事業として実施し、交通費と宿泊費の補助を受けて行った。
日常活動
第1回2015614日(日)交流を目的に、クラブの趣旨説明等を実施 場所:二本松市民交流センター
第2回201596日(日)冬のリフレッシュステイの内容について 場所:二本松市民交流センター
第3回2015118日(日)冬のリフレッシュステイ一般説明 場所:郡山市冨久山行政センター
第4回20151213日(日)冬のリフレッシュステイ参加者顔合わせ 場所:二本松市民交流センター
第5回2016228日(日)味噌つくり体験と話し合い 場所:福島友の会友の家
総会:201635日(土) 場所:福島県男女共同センター
*YWCA福島キッズクラブは、最終的にメンバー数は、母親14人、子ども22人となった。広域で参加しているため日常的に集まることが難しいことなどから、2015年度をもって一旦解散し、ゆるやかなグループとして活動を続けることを総会で決めた。
*この活動は、東京YWCAが中央共同募金会「ボラサポ」の助成金を受けて支援を実施した。

○東京近郊に避難している母子のための子育て支援♪福福カフェ♪
2012年度は、東京都新しい公共支援事業「新しい公共の場づくりのためのモデル事業助成金」の交付を受け、武蔵野市、武蔵野市民社会福祉協議会、東京YWCAで協議会「避難母子を支える会議in武蔵野」をつくり、東京近郊に避難している母子の子育て支援に携わるボランティアの養成講座を近隣大学と協力して行い、協議会と講座修了生による♪福福カフェ♪を東京YWCA武蔵野センター(武蔵野市中町)に開き、子育て支援を行った。
2013年度は、協議会から東京YWCAが事業を引き、独立行政法人福祉医療機構の助成を受けて実施。
2014年度も継続して実施。
2015年度は、避難者の定住も視野に、東京YWCA武蔵野センターで行っている子育て支援事業に吸収した。

○第2回東京YWCA東日本大震災支援バザー
実施日:201277日(土)午前10時30分から午後4時
場所:東京YWCA会館(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
目的:①放射線量の高い地域に住んでいる子どもたちのための転地保養プログラムと福島県から東京近郊に避難している母子家庭支援事業を行うための募金集め、②被災地の物産販売を通した復興協力、③東京近郊に避難している人に市区町村を超えて広く呼びかけ、離れ離れになった人たちが出会える交流スペースをつくった。

○第3回東京YWCA東日本大震災支援バザー
実施日:2013629日(土)午前10時30分から午後4時
場所:東京YWCA会館(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
目的:①東日本大震災の被災者支援のためのチャリティー(収益は放射線量の比較的高い地域に住む子どもの心身の健康を少しでも取り戻すことを目的とした転地保養プログラムの実施に用いる)、②被災地応援(被災地の産物の販売、被災地からの出店)、③広域避難者支援(広域避難者対象のお茶会を実施し同時に弁護士、不動産鑑定士、技術士等の専門家の協力による相談、福島県職員による情報提供を行った)
*これを一つのモデルとして、福島県平成25年度地域の寺子屋設置支援事業補助金により、20131010日(木)に東京YWCA武蔵野センターで、広域避難者のためのお茶会と専門家相談を災害復興まちづくり支援機構の協力で行った。

○第4回東京YWCA東日本大震災支援バザー
実施日:2014628日(土)午前10時30分から午後4時
場所:東京YWCA会館(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
目的:①東日本大震災の被災者支援のためのチャリティー(収益は放射線量の比較的高い地域に住む子どもの心身の健康を少しでも取り戻すことを目的とした転地保養プログラムの実施に用いる)、②被災地応援(被災地の産物の販売、被災地からの出店)、③広域避難者支援(広域避難者対象のお茶会を実施し同時に弁護士による専門家相談、福島県職員による情報提供を行った)
20141014日(火)に東京YWCA武蔵野センターで、バザーと同時に広域避難者のためのお茶会と専門家相談を災害復興まちづくり支援機構の協力で行った。

○第5回東京YWCA東日本大震災支援バザー
実施日:201574日(土)午前10時30分から午後4時
場所:東京YWCA会館(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
目的:①東日本大震災の被災者支援のためのチャリティー(収益は放射線量の比較的高い地域に住む子どもの心身の健康を少しでも取り戻すことを目的とした転地保養プログラムの実施に用いる)、②被災地応援(被災地の産物の販売、被災地からの出店)、③広域避難者支援(広域避難者対象のお茶会を実施し同時に弁護士による専門家相談、福島県職員による情報提供を行った)

○東京YWCA東日本大震災被災者支援コンサート「被災地の木でつくったバイオリンコンサート」
実施日:2013105日(土)
場所:東京YWCA会館カフマンホール(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
*震災の記憶を風化させないことの取り組み

○第2回東京YWCA東日本大震災被災者支援コンサート「3年の時を想う 佐藤陽子ヴァイオリンコンサート」
実施日:2014111日(土)午後2時開演
場所:東京YWCA会館カフマンホール(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
*転地保養プログラムの実施のためのチャリティー

○第3回東京YWCA東日本大震災被災者支援コンサート「想いを結ぶ 夢藤哲彦ピアノリサイタル」
実施日:20151031日(土)午後2時開演
場所:東京YWCA会館カフマンホール(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
*転地保養プログラムの実施のためのチャリティー

○東京YWCA東日本大震災支援チャリティー講座「ひと味違うドイツ文学講座」
実施日:2013521日、64日、18
実施日:201424日、18日、34
実施日:20141028日、1111日、25
実施日:2015530日(土)、915日、29日、106
場所:東京YWCA会館 定員40人
講師:川戸れい子氏(恵泉女学園大学歴史文化学科教授)
*転地保養プログラムの実施のためのチャリティー

被災地訪問プログラム(スタディーツアー)
震災の風化を防止し、被災地の状況を知り、現地の人から話を聞くことで、震災復興への関心を高めることを目的に実施する。

第1回 実施日:201243日から4日の1泊2日。訪問先:福島県新地町及び仙台の沿岸地域。定員20人
第2回 実施日:2012102日から3日の1泊2日。訪問先:福島県新地町及び宮城県石巻市(福島県新地町広畑仮設住宅でお茶会交流会)
第3回 実施日:2013108日から9日の1泊2日。訪問先:福島市(テーマ:放射線被害)、福島県新地町(テーマ:津波被害と復興)、新地町広畑仮設住宅でお茶会交流会
第4回 実施日:20141021日から22日の1泊2日。訪問先:福島市(テーマ:放射線と子どもたちの生活)、福島県新地町(テーマ:津波被害と復興)、新地町広畑仮設住宅でお茶会交流会

東日本大震災の風化を防ぐフォーラム(明治大学共催)
目的:福島県新地町の取り組みを事例として、被災地の今と首都圏の人びとができることを考える
実施日:2013615日(土)午後1時30分
場所:明治大学駿河台キャンパス、リバティタワー1階リバティホール
講演:新地町復興推進課課長 鴇田芳文氏ほか被災地の声として生活相談員、仮設住宅住民、子どもたち

○第2回東日本大震災の風化を防ぐフォーラム(明治大学共催)
目的:福島県新地町の取り組みを事例として、被災地の今と首都圏の人びとができることを考える
実施日:2014614日(土)午後1時30分
場所:明治大学駿河台キャンパス、リバティタワー1階リバティホール
講演:村上美保子氏(一般社団法人東北お遍路プロジェクト理事)、鴇田芳文氏(新地町前復興推進課課長)ほか

○第3回東日本大震災の風化を防ぐフォーラム(明治大学共催)
目的:福島県新地町の取り組みを事例として、被災地の今と首都圏の人びとができることを考える
実施日:2015613日(土)午後1時30分
場所:明治大学駿河台キャンパス、グローバルフロント1階グローバルホール
講演:松本一宏氏(相馬市立八幡小学校校長、震災当時新地町立尚英中学校教頭)、赤澤ヒロ子氏(公益財団法人名古屋YWCA シンチ・ハート・プロジェクト)、小野好生氏(新地町復興推進課長)ほか

ふくしまの声を聞くミニフォーラム「日々、放射能と向き合っている人びとの声を聞く」
実施日:2014913日(土)午後2時
場所:東京YWCA会館1階サロン
お話:赤城修司さん(福島県高校教諭)、福島のママたち
*被災地訪問スタディーツアーに参加できなかった人たちのために、現地の声を聞く機会として行った