映画「ベアテの贈りもの」公式サイトより
日本国憲法 第14条「法の下の平等」と第24条「家庭生活における両性の平等」を草案したベアテ・シロタ・ゴードン。
昭和初期の日本で、彼女は、日本女性たちの抑圧された状況を目のあたりにして育ち、大学は単独で米国へ。第二次世界大戦が終わり、彼女は1945年12月、GHQ民間人要員として日本へ赴任、そして1946年、日本国憲法草案委員として弱冠22歳で、歴史的に重要な法案を起草した。
ベアテ・シロタ・ゴードンの功績、それを受けて活動展開を進める日本女性たち、変化する日本社会、そして今後を問うドキュメンタリー。
東京YWCAも登場した朝の連続テレビ小説「虎に翼」では、主人公・寅子が感銘を受けた日本国憲法。制作には今年亡くなられた均等法の母・赤松良子さんも関わった映画。
男女平等の長い列に並ぶみなさんで一緒に鑑賞し、語り合いませんか?
日程
9月14日(土)
14:00-17:00(13:30開場)
交流会 16:00-17:00
申込 https://peatix.com/event/4048063/view
詳細 ベアテ上映会.pdf
会場
東京YWCAカフマンホール
料金
一般・会員 500円(会場でお支払いください)
学生無料
問い合わせ先
peaceevent@tokyo.ywca.or.jp
03-3293-5456