２０１５年１１月２５日午後１時よりカフマンホールにて、「共につどう」中国帰国者との
交流会が開かれました。
前回の反省をふまえ、今回はとにかく「楽しい会を！」を第一目標に企画され、グループ
ごとにテーブルを囲んでの着席、と会場作りにも工夫が凝らされました。
当日、予想を超える参加者で、予備を含めて用意された８つの円卓がいっぱいになりま
した。プログラムは①グループ発表②茶話会③ヤンガーの三部構成。
グループ発表は、会場を巻き込んでの「歌に合わせて簡単体操」に始まり、インタビュー
形式の自己紹介、プロジェクターで写真を映し出しながらの発表となった。「きんぴら調理
体験」や「河口湖バス旅行」など、バラエティに富んだ内容で、発表する人も聴く人も皆が
一体となって楽しむことができたように思います。また茶話会はテーブルを囲んだことで
ゆっくりお茶やパン・お菓子をいただくことができ、話も弾み、和やかな団欒の時が持てました。
そしてシメのヤンガー（祝いの時におどる）。華やかな衣装に身を包んだ方々を先頭に、
ヤンガー初体験の私たちもカラフルな長い布を身体に巻いて後に続き、ステップを踏み、
踊りを楽しみ、会場全体が笑顔に包まれ大いに盛り上がりました。
ほぼ予定通りの３時過ぎ、名残惜しみながらもお開きとなり、また来年の集まりを楽しみ
にそれぞれ帰途につきました。