第17回 憲法カフェ「沖縄の平和運動から学ぶ」

昨年、辺野古に新基地を作らせない稲嶺進名護市長、翁長沖縄県知事が当選し、12月14日の衆議院選挙でも、翁長知事を支持したオール沖縄の候補が沖縄全4区で当選しました。県民の8割の反対に支えられて、辺野古・キャンプ・シュワブで、連日の抗議行動、高江で座り込みテントが続けられ、仲井真前知事の辺野古埋立て承認を検証する第三者委員会が発足が進められています。
この民意と新知事を無視して安倍政権は防衛省・沖縄防衛局により1月14日深夜からキャ
ンプシュワブに工事機材を搬入しゲート前で機動隊が市民を負傷させ、海では海上保安庁の暴力的な排除行動により骨折やケガが続出しています。
映像も交え講師と特別ゲストから沖縄の動きを聞き、私たちの運動を強固にしていきましょう。

第17回憲法カフェチラシ.pdf