【5月6日 本年度の募集を締め切りました】インターンシップ プログラム

東京YWCA平和と人権事業は、すべての人が共に生きる平和な世界を目指し、ひとりひとりの人権が守られる社会づくりに寄与することを目的に、女性と少女にかかわる社会的課題(特に女性への暴力防止のための事業)に取り組んでいます。
インターンシッププログラムでは、NGOでのインターン活動を経て、社会の中で様々な人との関わりを大切にしながら、積極的にリーダーシップを発揮できる若い女性を育成します

募集要項

2021募集要項.pdf 2021募集チラシ.pdf 2021申請書.pdf

◆ 役割と業務内容

主に東京YWCAで行っている「DV(ドメスティック・バイオレンス)被害者への支援者に対する支援事業」における事務局の補佐業務。女性と少女の人権課では、DVの被害者支援にとりくむ支援者たちをエンパワーして、バーンアウトせずによりよい支援をより多く提供することができるように、「支援者エンパワメントプログラム」としてDV被害者支援の質向上に取り組んでいます。 

  • 上記事業に関する講座・研修の実施補助(同行、準備手伝い、広報など) 
  • 啓発活動に関する企画・実施等 
  • その他

※新型コロナウィルス感染症感染拡大の状況によって研修内容が変わることがあります。

◆ インターンとして学ぶ知識やスキル

  1. DVおよびDV被害者支援についての知識
  2. 女性にかかわる社会的課題
  3. 啓発活動等の企画運営に関すること

◆ 募集内容

○ 期 間:2021年6月から約6か月(応相談)
○ 回 数:月2-3回(講座・勉強会への参加を含む)(1回あたりの時間数は2時間程度、曜日や時間は個別に応相談)
○ 採用人数:1名
○ 場 所:東京YWCA会館事務所(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
○ 応募条件 (以下のすべてを満たすこと) 

  • 18歳以上かつ専門学校、短期大学、大学、大学院に在籍している女性で、社会福祉や女性支援に関することに関心がある方、またそれらを学んでいる方。または、30歳未満の女性で、DV被害を受けた女性や子どもを支援する現場で働きたいと考えている方。 
  • YWCAの目的と使命に賛同し、積極的に自ら業務を行えること。 
  • 女性に関する社会問題に関心があり、意欲的に学ぶこと。 
  • インターンシップ期間終了後、知識と経験を社会で生かす意志があること。

◆ 経費の負担

東京YWCAは、以下について負担します。

  • インターン期間中の交通費実費(上限一往復1,000円、定期券適用範囲を除く)
  • インターン期間中における傷害および賠償責任保険「ボランティア保険」加入代
  • その他インターンシップ活動に関して東京YWCAが必要と判断した場合の経費
  • その他については、自己負担となります。

◆ 応募期間

2021年4月1日(木)~5月5日(水)必着

◆ 応募書類

  1. 申請書 1部 ホームページよりダウンロードして、ファイルに加筆する。
  2. 小論文 1部 (字数3,000字以内、A4サイズ2枚程度、Wordで作成すること) [ジェンダー/女性の人権/女性への暴力/日本社会と女性] 以上のキーワードから1つ選び、自由に書く。必ずタイトルをつけること。

◆ 応募方法

申請書と小論文をEメールに添付して送信、または郵送すること。応募書類は返却しない。

◆ 選考

○ 第一次審査 書類選考 結果は合否にかかわらず本人へEメールで通知する。
○ 第二次審査 面接(書類審査合格者のみ) 結果は合否にかかわらず本人へEメールで通知する。

◆ 問い合わせ先

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 公益財団法人東京YWCA 
平和と人権事業部 女性と少女の人権課 インターンシップ担当
Tel: 03-3293-5434 Fax: 03-3293-5570  Email: josei@tokyo.ywca.or.jp

◆ 個人情報の取り扱いについて

インターンシッププログラム募集の際にいただいた個人情報は、東京YWCA平和と人権事業の書類・資料送付および連絡のために利用させていただきます。ご本人の承諾なしに第三者に提供することはいたしません。個人情報の訂正・削除を希望される方は、事務局までご連絡をお願い致します。

参加者の声

◆ 2020年度

2020年度のインターンシップは新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み、全日オンラインにて行いました。

  • 半年前まで私は、女性が直面している問題を自ら進んで知ろうとしませんでした。それは心のどこかで「他人事」だと考えていたからだと思います。しかし、半年間の学びを通して、女性がどのような立場に置かれているのか、そしてそれがいかに自分自身と深く関わっているかを痛感し、様々な社会問題を「自分事」として捉えることができるようになりました。特に、このインターンで学んだ"The personal is political (個人的なことは政治的なこと)"という言葉は私の物事に対する考え方を大きく変え、「問題の本質はどこにあるのか」を常に考えられるようになりました。そして、この半年間がより濃いものになったのは、間違いなく共に学ぶ仲間達がいたからです。異なる大学で異なる分野を学ぶ仲間達と共に考え、学びを深めた日々は、私にとってかけがえのないものとなりました。この経験を生かして、将来は、声なき声に耳を傾け、寄り添えるカウンセラーになりたいです。(武蔵野大学2年生)
  • 最初の研修で、「DVの根底にあるのは、他者を暴力でコントロールして良いという価値観です。」と米山さんが仰っていた。その言葉を聞いたとき、応募時の私は、経済力の差などの政府の調査書からわかる数字からDVを考えていて、根本的な問題 ―自分が他者よりも「強い」存在であったとして、なぜその力を行使するのか、ということ― を考えていなかったと気付いた。半年後の今DVについて考えると、DVの解決に取り組む皆さんの顔が頭に浮かぶ。上記の価値観を壊す方法の多様さを教えてくださった。また、上記の価値観の反対が、米山さんが築いてくださったインターン同士の信頼関係なのだと思う。私たちは、落ち込んでいる時、よくお互いを誉めあうアクティビティをした。この、お互いの個性を認め合い、それぞれのグループへの貢献に感謝し、自分達を充電するというアクティビティに、これからの価値観、支援者支援の本質が凝縮されているような気がする。(ミドルベリー大学(米)2年生)
  • インターンシップに参加し、➀将来やりたいことを明確にする②日本の現状を掴む、という2点を達成できた。このインターンシップを経て、重要な意思決定の場に身を置いてジェンダー平等に関わりたいという自分の将来の指針が明確になった。現場で実際に問題に取り組んでいる方からどのような点で苦労していらっしゃるか聞けたことが⾮常に勉強になった。ジェンダー平等という問題について日本が遅れをとっていることを痛感した。その事実に悲観的になってしまうことや自分の力不足を感じることが多々あった。しかしゲストスピーカーの方々がより良い社会を築くために活動していらっしゃるのを見て自分もこういった活動を続けていきたいと強く感じた。自分の固定観念と向き合う非常に良い機会で、将来に大きな影響を与えてくれた。パンデミックの最中という難しい状況の中で、このような貴重な機会を与えてくださった東京YWCAとインターンの同期の仲間には深謝している。(東京⼤学4年生)
  • 私はボランティア活動の経験や、学科で勉強したことから、家族間における暴力(DV)の問題に興味を持ち、このインターンシップに参加しました。このインターンシップではまず、目的であったDVについて被害者支援の現場の声を聞き、支援や考え方について知ることができました。問題を個人の問題ではなく社会構造として捉え方を取り入れること、そして支援者支援の在り方について学ぶことで、支援現場での問題の捉え方を取り入れることができました。また、社会問題に対する見方を変化させることができました。私は様々な社会問題について知ってはいましたが、その問題についてどのように当事者が考えていて、何を求めているのかを想像する力はありませんでした。しかし、このインターンシップを通して、他人事だった問題を自分事として捉えることの大切さを知りました。このようなコロナ禍の下でYWCAのインターンシップに参加することができたことに感謝したいです。(昭和女子大学3年生)
  • 元々、女性と少女に関わる社会的問題を座学以外の視点から見るとどのようか、NGOは社会とどのように関わっているのかへの関心から、私はインターンシップに応募した。もちろん、半年間の活動を通じて上述の内容への理解は深まった。だがそれ以上に、本インターンシップからは、自分の「当たり前」や、現状および他者の「当たり前」に対して向き合うことの大切さを教わった。講師の方々から伺ったあらゆる性が直面する不条理や、インターン生との議論を通じて、自分の「当たり前」が必ずしも適応されないことを学ぶことができ、これまで経験に乏しかった社会の価値観の一側面と向き合うことができた貴重な機会だったと思う。(津田塾大学3年生)

◆ 2019年度  

  • インターンシップを終え、半年前の自分と比較し大きな成長を感じます。自分の意見を持てるようになったと同時に曖昧であった将来の夢が明確化しました。以前は新聞やニュースを見ても受け身ばかりでした。DVや女性に関する様々な研修に参加したり、それらに携わっている方々のお話を直接聞いたりしたことで、多角的な視点を学び自分なりの意見を持てるようになったと実感しています。現代ではこのような問題に焦点が当てられつつ、隠されてしまいがちな部分もあります。知識を持つだけでも被害を未然に防げることができ、それによって救われる人もいると考えます。また、インターンシップの活動を通して、女性に関する領域の知識を広く持ち、患者さんに寄り添えるような医療従事者になりたいという目標ができました。約半年という短い時間で非常に濃い経験をすることができました。この経験は今後自分の学びを深めていく中で知識として存分に活かしたいです。(武蔵野大学2年)
  • 約半年間、東京YWCAのインターンシッププログラムに参加して、米山さんと様々な場所に同行させていただきました。終わって特に考えたことは「自分が支援する立場になるにはまだまだ経験不足である」ということでした。私は将来、臨床心理士として支援に携わりたいと考えています。今までは教科書で事例を扱うだけで、実際の問題を知ろうとすることはあまりしませんでした。しかし、事例検討会に参加したり、男女共同参画フォーラムでのサバイバーの方のお話を聞く機会を通して、いかに問題が複雑で、絡み合っているのかを知ることが出来ました。解決が難しい問題や支援の難しい事例などもありましたが、その中でも自分がどのように支援者として関わっていくことが出来るかを常に考えることができた半年間だったと思います。この経験を糧に、将来の目標のために勉学に励んでいこうと思います。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。(武蔵野大学3年)

◆ 2018年度

  • 東京YWCAのインターン活動では、DV被害者の支援者に対する支援事業の活動に参加させてもらった。最初は、DVについて・支援のあり方についての知識があまりなく、不安であった。しかし、勉強会や講演会に参加することで多くのことを学んだ。それは、決して他人事ではない多くの問題が私たちの周りには存在していることだ。大学では知識を学ぶだけであったが、勉強会では知識を学びながら、支援者の方々の声を聞くことができた。一つ一つの問題を考える場をもてた。また、東京YWCAの活動、NGOの活動はその問題に興味がある人に向けて行っていると思っていた。しかし、興味を持ってもらうためのイベント等の企画活動などがあり、NGOの活動を身近に感じることができた。今回のインターンシップを通じて、自分自身について考える機会を持つことができ、これからのビジョンが見えたように感じた。私自身が支援者となったとき、困ったときにはどうしたら良いのか。それは、一人で解決するのではなく、多くの仲間と協力していける環境があることを知ることだ。今後は、インターンで学んだことを生かしていきたい。(武蔵野大学3年)
  • 東京Yでのインターンシップでは、普段の大学生活ではできない体験をさせていただきました。NGOでのインターン活動は初めてでしたが、支援者を支援する支援者プログラムの実施補助などを通して基礎知識はもちろんですが実際に現場で支援している方々のお話を聞くことで女性の社会的問題など課題はたくさんあることを改めて感じることができました。女性の問題は子供の問題に比べて見えにくいことや非常に複雑であり、支援にも様々な方法があることが分かりました。多様化が進む中で一人一人の女性が自分らしく生きていくためには多様な支援やネットワークが必要不可欠であると思ったのと同時に、NGOなどの団体がアクションを起こすことは非常に意義のあることだと思いました。私自身もこれから社会の問題に目を向けて微力ではありますが誰もが生きやすい社会になるために尽くしていきたいと強く感じました。(上智大学2年)

◆ 2017年度

2017年度のインターンシップは、武蔵野大学大学院人間社会研究科小西聖子研究室との協働をきっかけに、武蔵野大学長期フィールドスタディーズとして人間科学科3年生6名を受け入れました。TSUNAGARUプロジェクトと命名された活動は、DVや支援について学ぶことをはじめ、9月30日-10月1日に開催された「第20回全国シェルターシンポジウムin東京」のボランティア確保と当日運営を一緒に担うことが大きな目的でした。

  • 私はこのプロジェクトに参加し、今まで自分の中に無かった新たな視点や目標を獲得することが出来ました。大学の講義だけでは経験できない活動があり、それらの活動の中で絶えず考え、加えてその考えを外に出してメンバーと交流を繰り返しました。そのことが自分と向き合うことにも繋がり、新しい自分を見つけることが出来たのだと思います。自分と向き合い、考え、行動することは、なかなか経験することが出来ないとても貴重な時間となりました。( 武蔵野大学3年)
  • 私はこのプロジェクトに参加し「成功だけど正解かわからない」という感想を抱きました。シェルターシンポジウムは滞りなくスムーズに行われ一定の成功を収めましたが、プロジェクトにおける活動としてはこれが正解かと聞かれると疑問符がつきます。すべての活動が手探りで、過去の成功例などと比較することが出来ないため、自分たちの活動が本当にこれで良かったのかと考えることもあります。しかし、今回をベースにより良い活動に繋がってくれたら良いと思います。 (武蔵野大学3年)

◆ 2016年度

  • 私が東京YWCAのインターンシップを通して得たことが、2点あります。1点目は、目指したいカウンセラー像が見つかったことです。私は大学で心理学を学んでおり、将来は臨床心理士を目指しています。大学3年生になり、自分の将来を考える機会が増え、自分の目指すカウンセラー像を模索していました。インターンシップ期間中に、支援者トレーニングに参加させて頂き、支援者の方々の関わる中で、クライエントに寄り添い、共に歩んでいけるようなカウンセラーになりたいと思うようになりました。そして2点目は、自分に自信がついたことです。元々、自己肯定感が低かったのですが、様々な方がサポートをしてくださり、チャンスを与えてくださったおかげで、「私も出来るかもしれない」と思うようになりました。今後は、インターンシップで得たことを生かしながら頑張っていきたいです。(武蔵野大学3年)

◆ 2015年度

  • 私は臨床心理士の指定大学院の受験勉強と平行して、インターンの活動をさせていただきました。大学では座学が中心であり、講義だけで支援の実体を知ることは出来ません。今回のインターンでは、様々なワークを実際に体験することにより現場の視点を得ることが出来ました。ワークの内容としては、DV被害者支援者の支援に関するものが中心でした。支援者の支援について学ぶという経験は、全ての問題に対して支援者が一人で立ち向かうのではないという安心感を与えてくれました。これから支援者の一員として活動していく上で、この経験は私の中で大きな支えになっていくと考えます。また、全体の活動を通して支援の多様性を学ぶことも出来ました。支援の幅広さを知ることは、支援を必要としている人に対する視野を広げることにも繋がります。今後も心理学を用いた援助だけに捉われずに、一人の人間としてどのような支援が出来るのかを常に考えていきたいです。(武蔵野大学4年)
  • 私はこのインターンシップで、DV被害者への支援者に対する支援事業のお手伝いだけでなく、女性の支援やジェンダーに関わる様々なことを勉強する機会を頂いた。学んでいく中でそれらの暴力に対する見方が変わった。それらの暴力は決して特別な人に向けられるものではなくて、自分の身の回りの友人や家族の間にも現に起こっている身近なことであると気づいた。そしてそのような暴力が積み重なりいろんな生きづらさを生んでいるのだと知った。また自分自身について考える機会にもなり、社会において優位である男性の視点や考え方が知らず知らずのうちに女性である自分に内在化されていることに気づいた。性暴力などで傷ついた女性を責めてしまう、女性が女性に厳しい、そんな社会を甘んじて受け入れているということに気づかされた。将来このインターンシップで得た気づきや経験を活かして社会において女性や傷ついている人のために尽力していきたいと強く感じた。(東京外国語大学3年)

◆ 2013年度 

  • 独立行政法人国立女性教育会館で行われた男女共同参画を推進する行政担当者、女性団体・NPOのリーダー、大学や企業での組織内のダイバーシティ、女性の活躍を推進する担当者等が一同に会し、課題の共有、解決のための方策を探る研修に参加しました。研修を通して、①女性支援の必要性、②女性自身の意識改革の重要性、③男女ではなく「個人」として尊重する社会というビジョンの3点を学びました。①研修に参加するまでの私は、「女性だから」という扱いを受けることへの抵抗感はある一方で、女性だけにスポットを当てた支援に違和感を覚えていました。というのも、女性だけを支援するのは男性に対して不平等になるのではないか、との考えから脱却できなかったためです。しかし、様々なワークショップでデータや経験談を聞く中で、女性が不平等な扱いを受けているのは事実であり、その現実を払拭するためには、今は女性への支援が必要であることを改めて認識しました。②女性を登用しよう、女性の活躍が必要だ、という機運は高まっているものの、「管理職や各組織のリーダーとして活躍したい」と思っている女性はまだまだ少ないということを学びました。社会でリーダーとなることを期待されずに育った女性たちにとって、そのような意識を持つことは難しいのが現実であると思います。だからこそ、女性に本来備わっているリーダーシップを開発するような取り組みが、企業や大学で進んでいるのだと思います。今後も、大学や高校で、女性向けのキャリア講座などの充実が一層図られることに期待します。③「男として」や「女として」ではなく、個人として尊重され、個人の希望が実現できる社会へ。研修を通して、このような社会を実現するために、女性支援やワークライフバランスなどの取り組みが存在するのだと、再確認することができました。「個人の希望が実現できる社会」になることが、男女共同参画の目指すゴールです。
    この目標を達成するために、私ができることは、自分の決めた目標を達するまで諦めずにチャレンジし続けることだと思います。研修を通して、「女性だから」、「男性だから」と考えるのではなく、「自分が」やりたいことを追求できる社会に変革していかなければならないと感じました。そのためには、一人一人が自分のキャリアを諦めずに、挑戦し続けることが大切だと感じました。そのような個人が増えることで、社会全体の意識変革につながり、個人の希望が実現できる社会へと変わっていくのではないでしょうか。(創価大学3年)
  • 支援者としてのスキルも知識も未熟なので、インターンとして関わることで何かを得られるのではないかと思って参加しました。「女性支援の支援者として何が大切か」「DV被害者支援の支援者が抱える問題とは何か」という大きな視点から、今自分がいる現場のスタッフそれぞれの課題まで、色々考えることができました。現場のいち支援者として学ばせてもらった半年間でした。世界から暴力がなくならないのと同じで、DV被害者支援にも終わりがないので、現場にいると忘れがちだが、「できていることに目を向ける」ことの大切さに気づき、支援者支援の必要性を強く感じました。(民間シェルタースタッフ)

◆ 2012年度 

  • インターンシップを通して、現代の日本が、まだまだ女性が十分にその能力を発揮して、活躍できる環境ではないことを実感しました。男女平等という標榜は、今ではもう当たり前であると思っていましたが、実際、社会のなかでの女性の地位は低いままです。この現状を変えていくには、市民一人ひとりがこの問題に真剣に向き合っていくことが重要であり、その意識を高めるためにも、YWCA 等のNGO の存在はなくてはならないものということを再認識しました。当初はNGO に対して、一部の人々が行うもので、少し近づきがたい印象を持っていました。しかし、東京YWCA でのインターンシップを経て、そこで働く方たちが、多くの人々に社会問題や自分たちの組織の活動に関心を持ってもらおうと、様々なイベントを企画したりして、実際に働いている姿を見て、NGO の活動をより身近に感じることができました。そして、NGOが向き合っている社会問題というのは、私たち市民にとって、決して他人事ではなく、直結している問題であることも学びました。 (清泉女子大学3年)

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