東京YWCA 女性と少女の人権課では、DV(ドメスティック・バイオレンス)の被害者支援にとりくむ支援者たちをエンパワーして、バーンアウトせずによりよい支援をより多く提供することができるように、「支援者エンパワメントプログラム」としてDV被害者支援の質向上に取り組んでいます。
このプログラムをより多くの支援者・現場に届けるため、 東京YWCAのチームを支え、協働してくださる プロボノ&ボランティアメンバーを募集します。事務局運営、広報、マーケティング、ファンドレイジング など実務経験やスキルを活かして社会貢献に関わってみたい方、 まずは説明会にご参加ください! ※参加無料/定員20名
◆説明会の日時(各回同じ会場、内容です)◆
◆説明会の会場◆
東京YWCA会館「101号室」 (東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
◆説明会の内容◆
◆こんな方におススメ!◆
•女性や子どもの支援に関心がある
≪支援者支援の"しくみ"を強化するサポーターを求めています!≫
◎東京YWCA 女性と少女の人権課で 「支援者エンパワメントプログラム」を担当している米山です
「DVの被害者支援に関わって約15年。 それはアメリカのDVシェルターでのボランティアから始まりました。
"女性をエンパワメントしたいのであれば、その対極にあるDVという問題に関わらなければ!"という直感でした。その後、日本のシェルターで働いていたとき、バーンアウト(燃え尽き状態)で支援の 現場から離れましたが、DV被害者支援への思いは冷めることなく、支援者支援へとつながりました。
DVの問題は深刻で難しく、決して楽しいものとは言えませんが、 生きていく上で欠かせない"人との関わり"について、とても大切なことを教えてくれます。支援者支援の輪、広げていきたいです!」
≪参加者の声≫
「DV被害者の支援そのものは特別なスキルが求められ、まだまだ力不足ですが、後方支援として、被害実態や支援者の奮戦記などを広く発信したいと思います。一緒に活動してくれるボランティアメンバー募集中!」
「支援者を元気にすることは、さまざまな活動で必要なことだと思っています。私にも出来ることがきっとあるはずです。新しい出会いとチャレンジにワクワクしています!」
「学生時代からNGOで女性の人権に関わってきました。支援現場を支えるこの活動は、画期的な取り組みです。広報や資金調達を強化して、よりよい活動ができるよう、仲間を増やしていきたいです!」
03-3293-5434