東日本大震災への取り組み
ふくしまの声を聞く ~ぼくの見た福島2018~ 写真展とお話

福島第一原子力発電所の事故から8年が経とうとしています。その間、福島で放射能と向き合いながら、日々の営みを撮りつづけている高校の先生がいます。彼はそこから何を感じているのでしょうか。私たちは、その写真から同じものを感じとることができるのでしょうか。
今回、写真展と先生を囲む会を開きます。ご一緒に福島の今を考えませんか。

★写真展「ぼくの見た福島2018」写真撮影:赤城修司さん(福島県立高校教諭)

開催期間 2019年1月23日(水)から30日(水)*1月27日(日)除く
     午前9時30分から午後8時 *1月26日(土)は午後5時まで
場所   東京YWCA会館ロビー JR御茶ノ水駅から徒歩4分
     (東京都千代田区神田駿河台1-8-11 電話03-3293-5421)
展示内容 福島市での日常に感じる震災後の違和感を写し撮った作品 50枚
入場料  無料

★「ぼくの見た福島」お話とディスカッション お話:赤城修司さん

開催日時 2019年1月26日(土)午後2時から4時(開場1時30分)
場所   東京YWCA会館(東京都千代田区神田駿河台1-8-11)
内容   写真の一点一点を見ながら、赤城先生が感じられている福島の日常を伺います
定員   40人(要予約:電話03-3293-5436)
入場料  資料代200円
主催   公益財団法人東京YWCA 東日本大震災被災者支援プロジェクト