目的と方針

目的

支援者エンパワメントプログラムでは、DV被害者への支援に携わる支援団体や支援者が、バーンアウトせずに、よりよい支援をより多く、安定して提供できるようになるためのサポートをしています。

方針


・ DVを社会構造の問題としてとらえる
・ 当事者を見据えた支援者支援をする
・ 現場軸を大切にする
・ 個別性を大切にする
・ 内なるリーダーシップを育む

「ひとりのちから」が、明日をかえる

どうぞ想像してください。1人の支援者がエンパワーされたら、そのちからはきっと、まわりの支援仲間に広がります。そして支援を待つ多くの女性たちへと届きます。女性たちに子どもがいれば、彼らの未来もかえていきます。もしあなたに4人の仲間がいて、あなたを含めた5人がそれぞれ20人の女性たちを支援しているなら、あなたのちからが100人の女性の明日をかえることも決して夢ではないのです。

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