参加者の感想

「DVを経験した人と協働する支援者トレーニング」の感想

・パワ-とコントロ-ル/暴力の関係/セクシャルマイノリティの人の捉え方が理解できた。

・DVを社会問題として理解できた。特に抑圧の鳥かごは、日ごろ私が「何か嫌だな」「差別なのかも」など漠然と感じることを視ることができた。

・それぞれの暴力の根底にある価値観等を演習できたこと。

・原点に戻る言葉をたくさんいただきました。類似ケ-スはあっても、同一ケ-スはないと改めて思います。

・バリアモデル。サバイバ-の方の実際の思いを感じ取ることができた。迷い、悩み、つらさ、せつなさ。

・家を出ることは、非常にはハ-ドルが高いことがわかった。家に戻らなくてもいい支援のあり方を考えた。

・サバイバ-の気持ちを、別の視点からみられるようになったと思う。心からサバイバ-に寄り添った相談をしていきたい。

・発言の機会が多く、いろいろな人の意見や考え方が聞けたのでのよかったです。ワ-クが多いのも、内容が入ってきやすくて良かったです。

支援者トレ-ニング・フォロ-アップ研修の感想

・顔が見える、話せた、他機関相談員同士のコミュニケ-ションが益になった。親しみができた。これからもっと連携したい。

・各団体、組織の支援の内容をよく知ることの大切さ、それを知ってこそ、より良い支援につながる。

・先回の振りかえりをしてくれたことによって、再度、自分の支援のしかたが、良い方向に変わっていることを、改めて思いました。

・他県の情報を知ることで当方の業務等に関する気づきがあり、はげみになりました。

・ネットワ-クを自主的につくろうという動きがあったこと。

地域包括支援センタ-でのDV研修の感想

・DV、高齢者虐待、スト-カ-の違いについて、また、DV防止法による、通報後の流れを知ることができて良かったです。

・今後、該当するケ-スを担当することがあれば相談窓口などの助言が出来るだろうということが良かった。加害者の立場にたってしまうということは、やはりあると思います。

・DVの通報の具体的な方法、参考になった。

・DV・被害者の女性の保護をどういう機関や人々が行っているのか知ることができた。被害者と加害者双方に会って支援しなけらばならない難しさに気付くことができた。

・DV防止法と高齢者虐待防止法の違いが明確になりました。

・DVと高齢者虐待の支援者の立場や考えかたの違いについて

・今まで高齢者虐待の視点でしか無かったので、新しい視点を発見できた。

・法律比較表の中で虐待への対応がDV防止法では全く関わらないという違いがとても大きいと感じました。判断の有無に関わらず相談できるのも大きい違いと感じます。

・包括という仕事上、家族支援という視点を常にもちながら関わっているため、かっとうが出ていると思います。

施設でのメンタルヘルスに関する研修の感想

・具体的に対応の仕方、声のかけ方についてお話しいただき、とてもわかりやすくすぐに実践できそうです。また支援者に対するサポ-トも整理できました。

・話を聞くときの枠組みの作り方/解離状態の対応で現実感を持たせるためには五感(特に触覚の効果)に働きかけるという点

・皆(職員)が心身とも健康であるための枠組みの大切さを改めて感じました。又、具体例をあげて解離の対応のお話もよかったです。

・枠、囲いをつくることが大事(自分にとっても利用者にとっても)というお話がとても参考になりました。聞かない技術も大切なのだと知りました。約束事を利用者さんときちんととって、よりよい支援を行っていきたいと考えています。

・ロ-ルプレイは苦手ですが、実際にやることで気づきがあったり、客観的に自分を見ることができました。自分では気づかなかった顔の表情等にも気をくばり、今後の業務にあたりたいと思います。今回はありがとうございました。

・相手を受けとめること、とっても難しいのですが、実践(ロ-ルプレイ)することであの人にはこういう受け止め方をしようかな?この人には・・・と具体的に妄想ふくらんで楽しかったです。学んだことを、忘れずに、時々、意識しながら生かしていきたいと思います。

・体験を発表していくときに、全く否定されることなく、全て有効に受け止めて頂けたことに感動致しました。もちろん正誤がはっきりしているものではないので、ハッキリとした間違いはないと思いますが、とても良い気分で研修を終了することができました。ありがとうございました。

・ロ-ルプレイがむずかしく、上手にできなかったのですが、他の方々の話しをきき、とても勉強になりました。又認知療法も具体化や数値化して援助にして役立てたいと思いました。

・自分の中の課題に気がつくことができたことや、共感してもらうことを体感できたことはよかったと思います。ありがとうございました。

・ふだん対応していることを改めて再確認できてよかった。利用者さん個人の求めていることを感じ取るように心がけていますが、面接後に十分にその人に役立ったかと考えることもあります。でも今回、ロ-プレしてみて、聞いてもらう役(クライエント側)を経験してみて、言葉が少なくとも相手が共感してくれていることをすぐに感じとることができたので、ふだんの自分もそれでよいのだ、と思うことができた。共感してもらう経験ができてよかったです。

施設でのピアス-パ-ビジョン研修の感想

・自分が認めてもらうことで、また頑張れる気持ちになり、同様のことを利用者につなげて行きたいと思いました。

・「できていることに目を向ける」「ほめる」「ほめられる」ことが少し身についてきたのかと実感できたこと

・発想を変えていくこと、多方向から物事を考えることが大切だと思いました

・振り返りの良い機会になりました

・グル-プス-パ-ビジョンでの意見の出し方、良いところをみて伝えるところ、1年前にくらべるとずいぶんできるようになっていると思いました。

・マイナス視点ではなく、できればプラス、ストレングス視点で支援していけたらと思います。

・ピア・スパ-ビジョンを通して、利用者支援に対するやる気が出てきました。「嫌だな」と思う事が多い中、支援に対してワクワクするような楽しみに思う気持ちが生れ、とても役立ちました。ありがとうございます。

・他のスタッフが「大切にしている」支援の方法を聞くコトができたのが良かった。自分も活かしたい。

「新しい視点で聖書を学ぶ連続講座(前期)」の感想

・実際に聖書の原型を分析する作業をしてみることで、フェミニスト神学のアプローチを少し体験できたように思いました。

・実際に聖書を書いた人と語り伝えた人が、性別、立場が全ぜん違うことで、読者の受けるイメ-ジが変わってしまうということは、現代におけるマスメディアと世論とのありかたに似ているきがした。

・女性が男性に非難されることや香油が頭から足へ移っていたことなど、女性が周縁であることがわかった。今の現状の根深さを再確認した。

・四福音書の比較は大変面白かった。

・「口頭伝承」から「記述伝承」になる過程で失われてゆくものを知ることができた。

・今の安保法制についても、「語られること」を批判的にみていくことの大切さ。

・聖書は人によって書かれたこと、人が書くことはまちがいもあることなどが印象に残りました。

・聖書はプロトタイプである、ということ→多様性について寛大/肯定するキリスト教の価値観を再確認しました。

・「ア-クタイプ」と「プロトタイプ」―現代では自分も聖書を「プロトタイプ」として読んでいると思う。口語訳聖書から新共同訳に移行した時、日本語訳ですから部分的にはかなり印象が異なり、とまどいを感じた。時代によって解釈がひじょうに変わりうるということはその時感じた。聖書の言葉が変わり得るということは、信仰にどのような影響を与えるのか、いつも考えています。

・人により、聖書への捉え方は全く違うことに、改めておどろきました。つまりは、1つの事、物について、10人10色の考え方がある。自分の考えは言って伝えないと伝わらないのはその為である。ということをなんか改めて思いました。