ケアサポート板橋 公開研修会
認知症を学ぶ絵本とお話しの会
「だいじょうぶだよ ―ぼくのおばちゃん―」
もし、おばあちゃんが「いろいろわすれるびょうき」になったら
認知症の判断のできる「長谷川式認知症スケール」をつくられた精神科医
長谷川和夫先生の書かれた絵本「だいじょうぶだよ ―ぼくのおばあちゃん―」の
読み聞かせと、先生のお話から認知症について学びます。
講師:長谷川 和夫 先生
精神科医 聖マリアンナ医科大学名誉教授
「長谷川式認知症スケール」の開発者
日時:2019年3月7日(木) 13時30分~15時(13時開場)
場所:東京YWCA 板橋センター 2階ホール 地図
対象:介護福祉に携わる方、家族
定員:35名(申し込み順)
参加費:800円(お茶とお菓子付き)
申込み:東京YWCA 板橋センター(TEL03-5914-1854)
主催:公益財団法人東京YWCA ケアサポート板橋
協力:NPO法人東京YWCA福祉会
講師プロフィール
1929年愛知県生まれ。1953年東京慈恵会医科大学卒業。
1973年聖マリアンナ医科大学精神神経科教授、1993年同学長、2002年同理事長に就任。2000年高齢者痴呆介護研究・研修センター(現・認知症介護研究・研修東京センター)センター長、2009年から認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長、現在に至る。
認知症診療の第一人者であり、「長谷川式認知症スケール」の開発者でもある。2005年瑞宝中綬章受章。
主な著書に「認知症の介護 共に暮らす家族のために」「認知症ケアの作法 よりよいケアを目指して」「認知症ケアの新しい風」など多数。
東京YWCAケアサポート板橋は、
地域にあってシニア世代、障がいを持つ方、
誰もがその人らしい生活を営める社会、
ひとりひとりの尊厳が守られる社会を目指します。
ケアプラン作成、高齢者や障がい児者のホームヘルプサービスを行っています。