野尻キャンプ

東京YWCAは長野県野尻湖畔にキャンプサイトを持っています。その広さは約4万5千坪。ゆたかな自然が残されています。
野尻キャンプは、野外教育により若い女性の心身の育成とリーダーシップ養成のために、1931年、カナダの宣教師エマ・カフマン女史(当時、東京YWCA副総幹事)によりはじめられました。以来80余年、現在は女子に限らず幼児や小学生、中高生、ファミリーなど様々な方を対象にキャンプを行っています。

東京YWCA 野尻キャンプの特徴
- オーガナイズド・キャンプ(Organized Camp) -

camp about1.jpgオーガナイズド・キャンプとは

 ①豊かな自然環境の中で行われる生活であること

 ②トレーニングを受けた指導者(キャンプリーダー)のもとに行われる生活であること

 ③キャンパーがお互いに協力するグループ生活であること

 ④キャンパーにとって創造的・教育的体験であること

この4つがあることによって、キャンパーの精神的・身体的・社会的・知的成長に貢献することを目的にしています。

野尻キャンプは、野外料理、キャンプファイヤーを行うだけの夏合宿とは異なる、青少年の成長を育むという目的を持ったキャンプ です。また自主性を尊重し、キャンパー1人ひとりの個性を大切にしています。


「リーダーがいっしょ」

camp about2.jpg東京YWCAでは人間を正しく理解し、援助するための方法として、グループワーク理論を用いています。集団指導のための技術で、主にアメリカで広められましたが、現在では日本でも福祉を学ぶ際の基本的な理論として、定着しています。キャンプ中は、24時間、グループ担当の若手リーダーとプログラム担当の専門リーダーが一緒に過ごします。

「安心安全」

camp about3.jpgキャンパーの個性や興味を新たに引き出し、人間的な成長を促す援助者としてリーダーは大きな役割を担っています。子ども理解、コミュニケーションのとり方、レクリエーション、安全と救急の講座など、年間を通じて リーダー研修を行っています。水泳、ボート、アーチェリー、カヌー、自然観察などのプログラムは専門の知識を持ったリーダーが担当します。また、子どもたちが健康にキャンプ生活を送れるように、有資格者の保健担当者と調理担当者が常駐し、東京YWCA専任スタッフがキャンプ全体の 安全管理に充分な配慮をしています。

「ひとりひとりを大切に」

camp about5.jpgcamp about4.jpg東京YWCAの青少年プログラムは、創設時から参加者ひとりひとりの成長を捉えてプログラムが実施されてきました。それは、キリスト教の「神の前では皆が等しくかけがえのない存在である」という考えに基づいており、これからもゆるぐことのない精神です。

お問い合わせ

青少年育成事業部 教育キャンプ課
電話:03-3293-5466 FAX:03-3293-5570
E-mail:petau@tokyo.ywca.or.jp
受付時間:10:00~18:00(土日・祝日を除く)